この星で最もクールなペダルエフェクター”Analog Alien”イケベ独占入荷！

エイリアン？のキャラクターが描かれたポップなルックス、特製のクーラーバッグに納められている等、遊び心にあふれつつも細部までこだわった本格的なサウンドを追求！

Joe Walsh Double Classic（以下JWDC）は、Joe WalshとAnalog Alienのコラボレートで生まれたエフェクターです。Joe Walshの為にデザインされたJWDCはコンプレッサーとオーバードライブの複合機となっており、それぞれセクションを独立してオン/オフしたり、コンプレッサーの接続位置をオーバードライブの前段にするか後段にするかを選択出来るなどユニークな機能を備えています。

Compressor

JWDCのコンプレッサーは非常にナチュラルでレコーディング・スタジオにあるラック機器のような高品位なサウンドです。

• 【Sensitivity】
  このコントロールはスタジオにあるようなプロフェッショナル・コンプレッサーでいう所のスレッショルドと同じ様な役割を持っています。このノブを調整する事でコンプレッサー回路に送る信号が調整され、アクティブ・ピックアップの様な出力の高いピックアップを使用しても絞る事で歪ませずにコンプレッションを得る事や、出力の低いピックアップでも十分な効果を得る為に入力レベルを上げるなどの調整が出来ます。
• 【Ratio】
  このコントロールはコンプレッション・レシオを決定します。2：1～10：1の間で無段階に調節出来るようになっています。絞りきった位置ではマイルドに、時計回りに上げていくとより強いコンプレッション効果を得る事ができます。実際の効果の深さはSensitiviyコントロールと相関関係にあります。
  ※例えばRatioを上げていってもSensitivityが十分に上がっていない場合は、コンプレッサー回路に送られる信号が弱いために強いコンプレッション効果を得る事ができません。同様にSensitivityを上げていってもRatioが絞られている場合は強い効果を得る事は出来ません。
• 【Output】
  コンプレッサー回路を通過した後の最終的な音量を調整します。
• 【Pre/Post SW】
  コンプレッサー・セクションをオーバードライブ回路の前段に配置するか後段に配置するかを選択します。Preポジションにした場合はコンプレッサーとオーバードライブを両方オンにした時にコンプレッサーはオーバードライブの前段になり、Postポジションにした場合はオーバードライブの後段にコンプレッサーが配置されます。

Classic Amp

Classic Ampと名付けられたオーバードライブ・セクションはJoe Walshが長年使い続けているクラッシック・チューブ・アンプをシミュレートしています。

• 【Bass】
  このコントロールは低域を調節し、サウンドに適切なパンチやパワー感を加える事が出来ます。
• 【Treble】
  このコントロールは耳障りなサウンドになる事無く中高域を調節する事が出来ます。
• 【Gain】
  歪み具合を調節する事が出来ます。
• 【Output】
  オーバードライブ回路を通過した後の最終的な音量を調整します。

【商品取扱い店舗】
・アンプステーション（03-5459-6550）